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実質年率(実効金利)の計算

更新:2026年9月

表示されている年利と、利息がつく回数を入れると、1年でどれだけ増えるか(実効年率)を出します。アドオン金利で示された分割払いを、実質年率に直すこともできます。

%
くわしい条件を変える(なくても計算できます)
円
アドオン金利の計算に使います
回
毎月1回返すとして数えます
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計算方法

実効年率(%)={(1 + 年利 ÷ 回数)回数 − 1}× 100

例:年利3%で毎月利息がつくなら、(1+0.03÷12)の12乗 − 1 = 0.030416で、実効年率は3.0416%です。年1回なら3%ちょうどなので、同じ「年3%」でも回数が多いほうが有利です。

連続複利は、回数をどこまでも増やしたときの値で(e 年利 − 1)× 100になります。年利3%なら3.0455%です。

アドオン金利は、借りた最初の額に対して利息を計算する決め方です。利息 = 借入額 × アドオン金利 × 月数 ÷ 12で利息を出し、元本と利息の合計を回数で割って毎回の返済額にします。この返済額から、毎月の利率を逆算して12倍したものが実質年率です。

返すにつれて借りている額は減るのに、利息は最初の額のままで計算されるため、実質年率はアドオン金利のおよそ2倍近くになります。年利0%のときは、実効年率も0%です。

出典:計算式の定義(上の「計算方法」に式を書いています)

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よくある質問

実質年率と実効年率は同じですか

ほぼ同じ意味で使われますが、分割払いの世界では、1か月の率を12倍した数字を実質年率と呼びます。ここでは、1か月の率で複利にした数字を実効年率として、両方を出しています。

同じ年3%でも増え方が違うのはなぜですか

利息がつく回数が違うからです。半年ごとなら、前半についた利息にも後半の利息がつきます。年3%でも、毎月なら1年で3.0416%、毎日なら3.0453%になります。

アドオン金利はなぜ割高に見えるのですか

返済が進むと借りている額は減りますが、アドオン金利は最初の額のまま利息を計算するためです。アドオン年利5%・24回払いなら、実質年率はおよそ9.4%になります。

0%のときはどうなりますか

実効年率も0%です。利息が1円もつかないので、回数をいくつにしても増えません。

税金は入っていますか

入っていません。預金の利息には20.315%の税金がかかるので、手取りで見たいときは税引後の利率を入れてください。

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