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生地の必要量(用尺)の計算

更新:2026年9月

型紙のたて・よこの長さと必要な枚数、生地の幅を入れると、縫い代を足して何メートルの生地を買えばよいかがわかります。生地の幅に型紙が何枚並ぶかも一緒に出します。

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くわしい条件を変える(なくても計算できます)
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一般的な縫い代は1〜1.5cmです

計算方法

1列に並ぶ枚数 = 生地の幅 ÷(型紙のよこ幅 + 縫い代×2)(切り捨て)

必要な列数 = 必要な枚数 ÷ 1列に並ぶ枚数(切り上げ)

必要な長さ = 列数 ×(型紙のたての長さ + 縫い代×2)

例:型紙がたて100cm・よこ50cm、生地の幅110cm、縫い代1cmで2枚作るとします。縫い代込みの型紙はよこ52cmなので、110 ÷ 52 = 2枚(切り捨て)が1列に並びます。2枚なら1列で足りるので、必要な長さは102cm、10cm単位に切り上げて1.1mです。

式の意味を説明します。生地は幅が決まっていて、買い足せるのは長さだけです。そこでまず幅の中に型紙が何枚横に並ぶかを数え、次に何列必要かを数えて、列数に1枚分のたての長さをかけます。並ぶ枚数は整数なので切り捨て、列数は足りないと作れないので切り上げます。

例:型紙がたて150cm・よこ75cm、生地幅165cm、縫い代1.5cmで3枚作るとします。縫い代込みのよこは78cmで1列に2枚並ぶので、3枚なら2列必要です。必要な長さは3.06mで、10cm単位に切り上げて3.1mになります。

気をつけること。型紙を長方形として並べた目安なので、曲線の多い型紙では余りが出ます。柄合わせが必要な生地や、起毛のように向きが決まった生地は多めに用意してください。水通しで縮む生地は、縮む分も見ておきます。

出典:この計算は式の定義によるもので、参照する公的な資料はありません。

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よくある質問

生地はどのくらい余分に買えばいい?

このツールの「買う目安」は10cm単位で切り上げていますが、柄合わせや失敗の分を考えて、さらに10〜20cm多めに買うと安心です。

型紙が生地の幅に入らないときは?

型紙のよこ幅(縫い代込み)が生地の幅より大きいと、1列に1枚も並ばず、必要な長さがとても長くなります。型紙の向きを変えられないか確かめてください。

柄のある生地で気をつけることは?

チェックやストライプ、方向のある柄は、柄を合わせるためにこの計算より多く必要になることがあります。

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