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火災保険の「保険金額」の目安(建物の再調達価額)

更新:2026年9月

都道府県と建物の構造、延べ床面積を入れると、建物をもう一度建てるのにかかる額(再調達価額)の目安がわかります。国税庁が公表している地域別・構造別の工事費用を使います。地震保険の保険金額の範囲もあわせて出します。

わからないときは、建物の登記簿(登記事項証明書)の「構造」欄か、購入時のパンフレットで確かめてください。迷ったら「木造」を選んでください
平方メートル
くわしい条件を変える(なくても計算できます)
千円
0のままだと、国税庁の表の額を使います
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計算方法

建物の再調達価額の目安 = 延べ床面積 × 1平方メートル当たりの工事費用

例:東京都の木造で延べ床面積100平方メートルなら、1平方メートル当たり240千円 × 100 = 2,400万円が目安です。

1平方メートル当たりの工事費用

国税庁が公表している「地域別・構造別の工事費用表」の額を使っています。建築着工統計をもとにした1平方メートル当たりの工事費用で、都道府県と構造(木造・木骨モルタル造/鉄骨鉄筋コンクリート造/鉄筋コンクリート造/鉄骨造)ごとに定められています。該当する都道府県の額が全国平均を下回る場合は、全国平均の額が入っています。

これは目安です

実際の保険金額は保険会社の評価で決まります。保険会社は自社の新築費単価表で建物を評価するため、この表の額とは違う額になります。このツールは保険料の見積もりはしません。

地震保険の範囲

地震保険の保険金額は、火災保険の保険金額の30%以上50%以下の範囲で決め、居住用建物は5,000万円、生活用動産(家財)は1,000万円が限度です。

出典:国税庁「地域別・構造別の工事費用表(1平方メートル当たり)【令和8年分用】」(単位:千円。都道府県別・構造別の額)、e-Gov法令検索「地震保険に関する法律」2条2項4号(附帯される損害保険契約の保険金額の30%以上50%以下の額を保険金額とすること)、e-Gov法令検索「地震保険に関する法律施行令」2条(保険金額の限度額は居住用建物5,000万円、生活用動産1,000万円)

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よくある質問

保険金額はいくらにすればよいですか?

建物をもう一度建てるのにかかる額(再調達価額)に合わせるのが基本です。これより低いと、全部を建て直せない額しか受け取れません。実際の額は保険会社の評価で決まるため、この計算は目安として使ってください。

時価と再調達価額の違いは何ですか?

時価は古くなった分を差し引いた額、再調達価額は同じ建物を新しく建てるのにかかる額です。いまの火災保険は再調達価額で契約するものが多くなっています。

家財の保険金額も出ますか?

このツールでは建物だけを計算しています。家財は建物とは別に保険金額を決めます。

地震保険はいくらまで入れますか?

火災保険の保険金額の30%以上50%以下の範囲で、居住用建物は5,000万円、家財は1,000万円が限度です。すでに地震保険に入っている分があるときは、その額を差し引いた残りが限度になります。

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