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固定資産税・都市計画税の計算

更新:2026年9月税率は標準税率住宅用地の特例に対応

土地と家屋の評価額、土地の面積を入れると、1年の固定資産税と都市計画税の目安がわかります。住宅用地の特例(200平方メートルまで6分の1)と、新築住宅の減額(3年か5年、2分の1)に対応しています。

円
納税通知書の課税明細書に書いてある「価格(評価額)」です
円
m²
くわしい条件を変える(なくても計算できます)
戸
0戸にすると住宅用地の特例なしで計算します(駐車場や空き地)
m²
新築住宅の減額は、1戸あたり120平方メートル相当分までが対象です
%
標準税率は1.4%です。市区町村が条例で変えられます
%
上限(制限税率)は0.3%です。都市計画税がない地域は0にしてください
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固定資産税を納める流れ

  1. 1月1日 この日に固定資産を持っている人に、その年の税金がかかる
  2. 4月〜6月ごろ 市区町村から納税通知書と課税明細書が届く(時期は市区町村により違う)
  3. 年4回に分けて 多くの市区町村で、年4回の納期に分けて納める

納期や納め方(口座振替・コンビニなど)は納税通知書か市区町村のページで確認します

計算方法

税額 = 課税標準額 × 税率(例:土地2,000万円・150平方メートル・家屋1,000万円なら、1年で約23万6,500円)

課税標準額(税率をかけるもとになる金額のこと)は、多くの場合、固定資産の評価額と同じか、特例で低くなった額です。

1. 課税標準額を出す

土地に住宅が建っているときは、住宅用地の特例で課税標準額が下がります。

住宅用地の区分固定資産税都市計画税
小規模住宅用地(住宅1戸につき200m²まで)評価額の6分の1評価額の3分の1
一般住宅用地(200m²を超える部分)評価額の3分の1評価額の3分の2

家屋は、評価額がそのまま課税標準額になります。課税標準額は1,000円未満を切り捨てます。

2. 税率をかける

固定資産税は1.4%、都市計画税は0.3%です。どちらも市区町村が決めるもので、1.4%は「標準税率」、0.3%は「制限税率(上限)」です。都市計画税は、都市計画区域のうち市街化区域にある土地・家屋にかかります。

3. 新築住宅の減額

新築した住宅は、固定資産税が2分の1に減額されます。一般の住宅は3年度分、3階建て以上の耐火・準耐火建築物は5年度分です。減額の対象は、居住部分の床面積120平方メートル相当分までです。都市計画税は減額されません。

床面積の要件は、新築の時期で変わります。令和8年4月1日以後に新築された住宅は40平方メートル以上240平方メートル以下です。令和8年3月31日までに新築された住宅は50平方メートル以上280平方メートル以下です。令和13年3月31日までに新築された住宅が対象です。

4. 免税点

同じ市区町村にある課税標準額の合計が、土地30万円・家屋20万円・償却資産150万円より少ないときは、税金がかかりません。家屋の免税点は令和9年度分から30万円に上がります。

評価額別の早見表(住宅用地200m²以内・家屋1,000万円・税率1.4%と0.3%)

土地の評価額固定資産税都市計画税合計
1,000万円163,300円39,900円203,200円
1,500万円175,000円45,000円220,000円
2,000万円186,600円49,900円236,500円
3,000万円210,000円60,000円270,000円
4,000万円233,300円69,900円303,200円
5,000万円256,600円79,900円336,500円

出典:総務省 固定資産税、東京都主税局 固定資産税・都市計画税(土地・家屋)、横浜市 新築住宅に係る固定資産税の減額制度、大阪市 新築された住宅に対する固定資産税の減額措置

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よくある質問

固定資産税はいくら?

課税標準額に1.4%をかけた額です。土地2,000万円・150平方メートル、家屋1,000万円の住宅なら、固定資産税と都市計画税を合わせて1年で約23万6,500円です(住宅用地の特例あり・新築の減額なし)。

固定資産税の税率1.4%は決まっている?

1.4%は「標準税率」で、市区町村が条例で変えられます。都市計画税の0.3%は上限(制限税率)で、これより低い市区町村もあります。

住宅用地の特例とは?

住宅が建っている土地は、1戸につき200平方メートルまで、固定資産税の課税標準額が評価額の6分の1(都市計画税は3分の1)になる仕組みです。200平方メートルを超える部分は3分の1(都市計画税は3分の2)です。

新築の住宅は安くなる?

固定資産税が3年度分(3階建て以上の耐火・準耐火建築物は5年度分)、2分の1に減額されます。対象は居住部分の床面積120平方メートル相当分までで、都市計画税は減額されません。

固定資産税はいつ払う?

毎年1月1日に持っている人に課税され、4月〜6月ごろに納税通知書が届きます。多くの市区町村では年4回に分けて納めます。

評価額はどこで見られる?

納税通知書についている課税明細書に「価格(評価額)」として書かれています。固定資産課税台帳でも確かめられます。

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