ふるさと納税サイトの比較(寄附額に応じたポイントの今)
寄附額を入れると、さとふる・ふるさとチョイス・楽天ふるさと納税・ふるなび・au PAY ふるさと納税の5サイトで受け取れるポイントを比べます。2025年10月1日から、寄附額に応じたポイントの付与は総務省の告示で禁止されました。
くわしい条件を変える(なくても計算できます)
ふるさと納税で控除を受ける手順
- 寄附する 自治体を選んで寄附し、寄附を証明する書類(受領書)を保管する
- ワンストップ特例 確定申告が不要な給与所得者等で寄附先が5団体以内なら、寄附のときに申請書を出す
- 6団体以上 確定申告が必要。翌年3月15日までに住所地の所轄税務署へ受領書を添えて申告する
- 控除 特例は翌年度の住民税から全額。確定申告はその年の所得税と翌年度の住民税から
住所が変わって申請書の内容に変更があったときは、寄附した翌年の1月10日までに寄附先の自治体へ変更届出書を出します
計算方法
サイトからもらえるポイント = 0円(2025年10月1日から、5サイトとも同じ)
例:5万円を寄附しても、さとふる・ふるさとチョイス・楽天ふるさと納税・ふるなび・au PAY ふるさと納税のどこで申し込んでも、サイトからのポイントは0円です。還元率1%のクレジットカードで払えば、カード会社から500円相当のポイントがつきます(50,000円 × 1% = 500円、1円未満は切り捨て)。
- 総務省は2024年6月28日付けの報道資料「ふるさと納税の指定基準の見直し等」で、募集適正基準を改めました。「寄附に伴いポイント等の付与を行う者を通じた募集を禁止すること」を2025年10月1日から適用すると公表しています。
- このため、ポイントを付けるサイトを通じて寄附を募った自治体は、ふるさと納税の対象からはずされることがあります。サイト側は2025年9月末で付与を終えました。
- 支払いに使ったクレジットカード会社が付けるポイントは、サイトが付けるポイントではないため、この禁止の対象ではありません。楽天市場の公式のお知らせにも「カード決済に伴って付与されるポイントにつきましては、引き続きカード会社から付与されます」と書かれています。
- すでに持っているポイントの使い道はサイトで違います。さとふるとau PAY ふるさと納税は寄附の支払いに使えます。ふるなびのコインはAmazonギフトカードなどに交換できます。ふるさとチョイスのチョイスマイルは2025年9月でサービス自体が終わりました。
- 楽天ふるさと納税については、持っている楽天ポイントを寄附の支払いに使えるかどうかを公式のお知らせで確認できていないため、表に「確認できていない」と出しています。
- 寄附そのものの控除額は、このページでは計算していません。「ふるさと納税の計算」で上限額を出せます。
5サイトの今(早見表)
| サイト | ポイントの名前 | 寄附額に応じた付与 | 終わった日 |
|---|---|---|---|
| さとふる | さとふるマイポイント | なし | 2025年10月1日から |
| ふるさとチョイス | チョイスマイル | なし(しくみ自体が終了) | 2025年9月30日 |
| 楽天ふるさと納税 | 楽天ポイント | なし | 2025年10月1日から |
| ふるなび | ふるなびコイン | なし | 2025年10月1日から |
| au PAY ふるさと納税 | Pontaポイント | なし | 2025年10月1日から |
出典:総務省 ふるさと納税の指定基準の見直し等(令和6年6月28日)、さとふる 今後のさとふるマイポイントについて、ふるさとチョイス チョイスマイルのお知らせ、楽天ふるさと納税 ポイント付与ルール変更のおしらせ、ふるなび 2025年10月1日以降の寄附におけるふるなびコイン付与について、au PAY ふるさと納税 ポイント加算停止のお知らせ
よくある質問
ふるさと納税のポイント還元はいつからなくなった?
2025年10月1日からです。総務省が2024年6月28日付けで募集適正基準を改め、寄附に伴いポイント等の付与を行う者を通じた募集を禁止しました。さとふる・ふるさとチョイス・楽天ふるさと納税・ふるなび・au PAY ふるさと納税の5サイトは、いずれも2025年9月末で付与を終えたと公式に知らせています。
いま還元があるサイトはある?
寄附額に応じたポイントを付けているサイトは、この5つの中にはありません。公式のお知らせで5サイトすべてを確かめました。もし「ポイントがつく」と書いているページがあれば、寄附以外の行動(アンケートなど)に対するものか、古い情報です。
クレジットカードのポイントもなくなった?
なくなっていません。支払いに使ったカード会社が付けるポイントは、サイトが付けるポイントではないため禁止の対象外です。楽天市場の公式のお知らせにも「カード決済に伴って付与されるポイントにつきましては、引き続きカード会社から付与されます」と書かれています。
持っているポイントはどうなる?
サイトで違います。さとふるとau PAY ふるさと納税は、持っているポイントを寄附の支払いに引き続き使えると知らせています。ふるなびのコインはAmazonギフトカード・PayPay残高・dポイント・楽天ポイントに交換できます。ふるさとチョイスのチョイスマイルは2025年9月でサービス自体が終わりました。
どのサイトを選べばいい?
ポイントの差はなくなったため、返礼品の品ぞろえ、申し込みのしやすさ、ワンストップ特例のオンライン申請ができるかなどで選ぶことになります。金額の面では、どのサイトでも同じです。
自己負担2,000円は変わらない?
変わりません。ポイントの禁止は、サイトが寄附者にポイントを付けることについての決まりです。寄附額のうち2,000円を超える分が所得税と住民税から引かれるしくみそのものは変わっていません。上限額は「ふるさと納税の計算」で出せます。