ゴルフのスコア集計(パーとの差・ネットスコア)
18ホールの合計打数とコースのパー合計を入れると、パーとの差(何オーバー・何アンダー)を出します。ハンディキャップ・インデックスを入れれば、世界共通のハンディキャップ規則(WHS)の式でコースハンディキャップを求め、ハンディキャップを引いたあとのネットスコアも出します。
くわしい条件を変える(なくても計算できます)
計算方法
パーとの差 = 合計打数 − コースのパー合計(プラスならオーバー、マイナスならアンダー)
コースハンディキャップ = ハンディキャップ・インデックス × スロープレーティング ÷ 113 +(コースレーティング − パー)(小数第1位を四捨五入)
プレーイングハンディキャップ = コースハンディキャップ × ハンディキャップアローワンス(小数第1位を四捨五入)
ネットスコア = 合計打数 − プレーイングハンディキャップ
例:パー72のコースを95打で回り、ハンディキャップ・インデックスが20.0、スロープレーティングが113、コースレーティングが70.5とします。コースハンディキャップは 20.0 × 113 ÷ 113 +(70.5 − 72)= 18.5 で、四捨五入して19打です。ネットスコアは 95 − 19 = 76打になります。
コースハンディキャップの式は、世界共通のハンディキャップ規則(WHS)で決められたもので、日本ゴルフ協会が同じ式を示しています。スロープレーティング113が標準の難しさで、それより難しいティーではハンディキャップが多くなります。
ハンディキャップアローワンスは、競技の形式ごとに決められた割合です。ふつうのストロークプレーでは100%です。
出典:日本ゴルフ協会 ハンディキャップの使い方、日本ゴルフ協会 ハンディキャップ規則(2020年1月施行)、日本ゴルフ協会 J-sys コースレーティング検索、パーとの差の定義(パーとの差 = 合計打数 − コースのパー合計。プラスをオーバー、マイナスをアンダー、0をイーブンパーと呼びます)、ネットスコアの定義(ネットスコア = 合計打数 − プレーイングハンディキャップ)
よくある質問
何オーバーかはどう数える?
合計打数からコースのパー合計を引きます。パー72のコースを95打で回れば23オーバーです。パーより少なければアンダー、同じならイーブンパーです。
コースハンディキャップの計算式は?
ハンディキャップ・インデックスにスロープレーティングをかけて113で割り、コースレーティングからパーを引いた数を足します。小数第1位を四捨五入した整数で表します。
スロープレーティング113とは?
標準の難しさを表す数字です。113より大きいティーは難しく、コースハンディキャップが多めになります。回るティーの値は、スコアカードや日本ゴルフ協会のコースレーティング検索で調べられます。
ネットスコアとは?
合計打数からハンディキャップを引いたスコアです。腕の違う人同士でも同じものさしで比べられるようにするための数字です。
新ペリア方式のハンディキャップとは違う?
違います。新ペリア方式・ダブルペリア方式は、コンペでその日のスコアから仮のハンディキャップを出すやり方です。このページのコースハンディキャップは、公式のハンディキャップ・インデックスから出すものです。
ハンディキャップアローワンスとは?
競技の形式ごとに決められた、コースハンディキャップにかける割合です。ふつうのストロークプレーでは100%です。