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北海道公立高校入試の内申点の計算(ランクAからM)

更新:2026年9月

中学1年から3年までの9教科の評定の合計を入れると、北海道の公立高校入試で使う個人調査書の「評定の合計」(内申点。315点満点)と、そのランク(AからM)を計算します。学力検査の得点を入れると、相関表での段階もわかります。令和8年度(2026年春)入学者選抜の手引と実施要項に基づく計算です。令和9年度の手引は2026年9月25日の時点でまだ公表されていないため、令和8年度の資料を使っています。

点(90点満点)
1年の9教科の合計と2年の9教科の合計を足した点です。どちらも2倍して使います
点(45点満点)
3年だけは3倍して使います
点(500点満点)
国語・社会・数学・理科・英語の5教科で500点満点です
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計算方法

内申点 = (1年の9教科の評定合計+2年の9教科の評定合計)×2 + 3年の9教科の評定合計×3

例:1年と2年を合わせて66点、3年が33点なら、66×2+33×3=231点です。231点はランクEにあたります。

内申点(個人調査書の「評定の合計」) 9教科の評定を学年ごとに足し、1年と2年はそれぞれ2倍、3年は3倍して全部を足します。最高315点、最低63点です。

内申ランク 315点を上から20点ごとに区切り、A・B・C…の段階にします。いちばん下のMは75点以下です。

ランク内申点ランク内申点
A315〜296H175〜156
B295〜276I155〜136
C275〜256J135〜116
D255〜236K115〜96
E235〜216L95〜76
F215〜196M75点以下
G195〜176――

学力検査 国語・社会・数学・理科・英語の5教科で500点満点です。傾斜配点を行う学校では、1〜3教科の得点を1.5〜2倍にしたうえで、総得点を500点満点に換算し直します(小数第1位を四捨五入)。

相関表 内申点を縦、学力検査の得点を横にした表です。学力検査の得点も20点ごとに区切り、左から1・2・3…の段階にします。いちばん右の25は20点以下です。募集人員の70%程度は、この表で内申点と学力検査を同等に扱って選抜します。

残りの30%程度 15%程度は個人調査書を重視、15%程度は学力検査を重視して選抜します。このときは学力検査の得点に0.63をかけて315点満点に換算します。重視の比率や重視する項目は学校ごとに決まり、公表されていません。

出典:北海道教育委員会「令和8年度(2026年度)道立高等学校一般入学者選抜実施要項」(14 入学者の選抜・相関表)、北海道教育委員会「令和8年度(2026年度)道立高等学校入学者選抜の手引」(個人調査書の記入について)、北海道教育委員会「高等学校入学者選抜情報」

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よくある質問

内申点は何点満点?

315点満点です。9教科の評定を学年ごとに足し、1年と2年はそれぞれ2倍、3年は3倍して合計します。最低は63点です。

ランクAからMとは?

315点満点の内申点を上から20点ごとに区切った段階です。Aがいちばん上で、Mは75点以下です。相関表の縦の軸に使います。

3年の評定が3倍になるのはなぜ?

入学者選抜の手引で、1年と2年は2倍、3年は3倍して合計すると定められているためです。

内申点と学力検査はどちらが重い?

募集人員の70%程度は同等に扱います。残りは個人調査書を重視する枠と学力検査を重視する枠に分かれ、その比率は学校ごとに決まっていて公表されていません。

この計算はいつの入試のもの?

令和8年度(2026年春実施)の資料に基づいています。令和9年度の手引は2026年9月25日の時点で公表されていないため、最新の資料が出たら必ず確認してください。

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