トップ > 学び・数学

茨城県公立高校入試の学力検査とA群・B群の計算

更新:2026年9月

学力検査の合計点と、A群・B群を決めるもとになる人数を入れます。茨城県立高校の共通選抜でA群(原則合格)になる順位の目安と、B群で学力検査重視・調査書重視に分かれる人数を計算します。令和9年度(2027年春)入学者選抜実施要項に基づく計算です。

点
国語・社会・数学・理科・英語の各100点で500点満点です
人
募集定員から、特例入学者選抜枠と特色選抜枠の合格者数を引いた数です
くわしい条件を変える(なくても計算できます)
人
B群で決める人数を出すために使います。実際の人数は受検者の分布で変わります
各高校が20から80の間で決めます。志望校の公表資料で確認してください
PR

計算方法

A群になる学力検査の順位 = もとになる人数 × 80%、A群になる調査書の順位 = もとになる人数以内

例:もとになる人数が100人なら、学力検査が80位以内で、かつ調査書が100位以内の人がA群になり、原則として合格です。A群が70人なら残りは30人で、学力検査重視が60%の学校なら18人を学力検査重視、12人を調査書重視で決めます。

もとになる人数 募集定員から、特例入学者選抜枠と特色選抜枠の合格者数を引いた数です。受検者数がこの数より少ないときは、受検者数に読み替えます。

学力検査 国語・社会・数学・理科・英語の5教科を各50分で行い、配点は各教科100点で500点満点です。定時制課程では、国語・数学・英語の3教科(300点満点)で行う学校があります。

A群 学力検査の得点の順位と調査書の評定の順位が、上の条件をどちらも満たす人です。原則として合格になります。ただし、調査書の記載事項や学力検査の結果に特に問題のある人は保留となり、B群に加わります。

B群 A群以外の人です。残りの人数を「学力検査の結果を重視した選抜」と「調査書の記録を重視した選抜」の2つで決めます。この2つで合格する人数の比率は、20対80・30対70・40対60・50対50・60対40・70対30・80対20の中から各高校が決めます。

茨城県は、学力検査と調査書を足した総合点を出しません。そのため、この計算でも総合点は出していません。

出典:茨城県教育委員会「令和9年度茨城県立高等学校(全日制・定時制)入学者選抜実施要項」(4 一般入学・合否判定方法)、茨城県教育委員会「令和9年度県立高校入学者選抜リーフレット」(共通選抜のA群・B群)、茨城県教育委員会「高校入試(高等学校)」

PR
PR

よくある質問

A群とB群とは?

共通選抜で受検者を分ける2つのグループです。学力検査の順位と調査書の順位がどちらも一定の範囲にある人がA群で、原則として合格になります。それ以外がB群です。

学力検査は何点満点?

500点満点です。国語・社会・数学・理科・英語の5教科を各50分で行い、配点は各教科100点です。

総合点は出ないの?

出ません。茨城県は学力検査の順位と調査書の順位をそれぞれ使って選抜するため、2つを足した点数は作られません。

調査書は何点満点?

公表されていません。各教科の学習の記録、特別活動に関する事実および所見、部活動・特技の記録などを評価すると要項に書かれていますが、点数の付け方は示されていません。

B群の比率はどこで確認する?

各高校が20対80から80対20の間で決めます。茨城県教育委員会が公表する資料や志望校の公表資料で確認してください。

よく一緒に使われる計算