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兵庫県公立高校入試の素点の計算

更新:2026年9月

中学3年の評定と学力検査の合計点を入れると、兵庫県公立高校の学力検査による入学者選抜で使う素点を計算します。調査書と学力検査は同じ重さで、どちらも250点満点です。令和9年度(2027年春)入学者選抜要綱に基づく計算です。

点(500点満点)
国語・社会・数学・理科・英語の各100点の合計です
点(25点満点)
国語・社会・数学・理科・外国語の5教科です
点(20点満点)
音楽・美術・保健体育・技術家庭の4教科です
くわしい条件を変える(なくても計算できます)
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計算方法

素点 = 判定資料A(調査書250点満点) + 判定資料C(学力検査250点満点)

例:学力検査300点、3年の5教科の評定の合計18、実技4教科の評定の合計15なら、18×4+15×7.5=184.5点と300×0.5=150点を足して334.5点です。第1学区の複数志願選抜で第1志望なら、25点を加えて359.5点になります。

判定資料A(調査書) 中学3年の「国語・社会・数学・理科・外国語」の5教科の評定の和を4倍した値と、「音楽・美術・保健体育・技術家庭」の4教科の評定の和を7.5倍した値を足します。5教科は25×4=100点、4教科は20×7.5=150点で、合わせて250点満点です。

判定資料C(学力検査) 国語・社会・数学・理科・英語の5教科を各100点(500点満点)で実施し、それを0.5倍して250点満点にします。

調査書の評定と学力検査の成績は同じ重さになるように取り扱うと選抜要綱に定められています。

第1志望加算点 複数志願選抜(全日制の普通科と総合学科)では、第1志望を優先するため、第1志望校の合否判定で素点に学区ごとの点数を加えます。第1学区25点、第2学区20点、第3学区25点、第4学区30点、第5学区30点です。第2志望は素点のままで判定します。

出典:兵庫県教育委員会「令和9年度兵庫県公立高等学校入学者選抜要綱」(第12210項・第12318項)、兵庫県教育委員会「令和9年度兵庫県公立高等学校入学者選抜に関する基本方針」

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よくある質問

実技4教科が7.5倍になるのはなぜ?

5教科(25点満点)と実技4教科(20点満点)を合わせて250点満点にそろえるためです。25×4=100点、20×7.5=150点になります。

調査書は何年分が対象?

中学3年の評定です。ただし社会や理科など学年によって分野別に学習する教科は、1年と2年の記録も参考にすると定められています。

第1志望加算点とは?

複数志願選抜で第1志望を優先するため、第1志望校の合否判定のときだけ素点に加える点数です。学区ごとに20点から30点と決まっています。

複数志願選抜になるのはどの学科?

全日制の普通科(中高一貫教育校を除く)と総合学科です。それ以外は単独選抜で、第1志望加算点はありません。

この点数だけで合否がわかる?

わかりません。調査書の学習の記録以外の諸記録も参考として使われ、総合判定になるため目安として使ってください。

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