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塾費用の平均・相場(小学生・中学生・高校生)

更新:2026年9月

学校の種類と学年を選ぶと、1年間にかかる学習塾費の平均がわかります。文部科学省の「子供の学習費調査」(令和5年度)の金額をそのまま使っています。通信教育や家庭教師を合わせた「補助学習費」の内訳も出します。

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計算方法

文部科学省が2年ごとに行っている「子供の学習費調査」の、令和5年度の結果をそのまま使っています。学習塾費は「学校外活動費」のうち「補助学習費」に含まれる項目です。

1か月あたり = 1年あたりの平均額 ÷ 12

例:公立中学校3年生の学習塾費は年341,220円なので、1か月あたり約28,435円です。

補助学習費の内訳(1年あたり・令和5年度)

学校学習塾費通信教育・家庭教師費補助学習費の合計
公立小学校75,194円21,976円112,485円
私立小学校259,492円57,543円366,436円
公立中学校230,385円21,248円271,574円
私立中学校168,058円31,386円236,986円
公立高校147,140円15,666円200,994円
私立高校166,867円24,855円238,422円

補助学習費には、このほかに家庭内学習費(参考書・辞書・学習机など)と、そのほかの費用が含まれます。

学年による違い

学習塾費は受験の年に大きく増えます。公立中学校では1年生133,647円、2年生213,759円、3年生341,220円と、3年生で1年生の約2.6倍になります。私立小学校では6年生が442,735円で、中学受験の影響が数字に表れています。

この調査は、塾に通っていない家庭も含めた全体の平均です。実際に塾に通っている家庭だけで見れば、金額はこれより高くなります。幼稚園から大学までにかかる費用の合計は「教育費シミュレーション」で計算できます。

出典:文部科学省「令和5年度子供の学習費調査 結果の概要」、文部科学省「令和5年度子供の学習費調査」統計表(e-Stat)

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よくある質問

中学生の塾代の平均は?

公立中学校で1年あたり230,385円(1か月あたり約19,200円)です。学年別では3年生が341,220円といちばん高くなります(文部科学省・令和5年度)。

私立中学のほうが塾代が安いのはなぜ?

私立中学の生徒は高校受験がないため、受験のための通塾が少ないことが背景にあると考えられます。公立中学校230,385円に対し、私立中学校は168,058円です。

家庭教師だけの金額は分かりますか?

分かりません。この調査では家庭教師の費用が通信教育の費用と合わせて「通信教育・家庭教師費」として集計されているためです。

塾に通っている家庭だけの平均は?

この調査の数字には、塾に通っていない家庭も含まれています。そのため、実際に通っている家庭の負担はこの金額より高くなります。

調査はいつのもの?

令和5年度(2023年度)の調査で、結果は令和6年12月に公表され、令和8年1月に訂正版が出ています。この調査は2年ごとに行われています。

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