プロパンガスの料金比較(都道府県の平均との比較)
住んでいる都道府県と1か月に使ったガスの量、今の請求額を入れると、石油情報センターが公表している地域の平均と比べて高いか安いかがわかります。プロパンガス(LPガス)の料金は販売店ごとに自由に決められるため、同じ地域でも差が出ます。
計算方法
石油情報センター(日本エネルギー経済研究所)は、家庭用のプロパンガス(LPガス)の小売価格を、都道府県ごとの平均として公表しています。この計算では、公表されている5m³・10m³・20m³・50m³の4つの金額を使います。
平均の月額 = となり合う2つの公表値を、使った量に合わせて直線でつないだ金額平均との差 = 今の請求額 − 平均の月額
例:東京都で10m³使ったときの平均は月8,861円です。請求額が11,000円なら、平均より月2,139円高く、1年では25,668円の差になります。
5m³より少ない量、50m³より多い量は、いちばん近い2点の傾きをそのまま伸ばして計算しています。実際の料金は基本料金と従量料金の組み合わせで決まるため、少ない量ほど1m³あたりの単価は高くなります。
プロパンガスの料金のしくみ
プロパンガスは、都市ガスと違って料金が自由に決められます(自由料金)。販売店ごとに基本料金も従量料金も違い、同じ地域でも2倍近い差がつくことがあります。公表されている平均は、あくまで地域全体をならした値です。
出典:石油情報センター(日本エネルギー経済研究所)「LPガス小売価格(都道府県別)」、資源エネルギー庁「石油製品価格調査」
よくある質問
プロパンガスの平均はいくら?
使う量によって変わります。たとえば東京都で1か月に10m³使ったときの平均は月8,861円です(2026年6月時点)。都道府県を選ぶと、その地域の平均が出ます。
平均より高いのはおかしい?
おかしくはありません。プロパンガスの料金は販売店が自由に決められるため、同じ地域でも差が出ます。ただし大きく離れている場合は、料金の内訳を販売店に確認してみる価値があります。
都市ガスとどちらが安い?
一般に都市ガスのほうが安いといわれますが、都市ガスは管が通っている地域でしか使えません。都市ガスの料金は「都市ガス料金の比較」で計算できます。
1か月に使う量の目安は?
2人暮らしでおよそ5〜10m³、4人家族で10〜20m³が目安といわれます。検針票に書かれている使用量を入れてください。
基本料金はふくまれている?
ふくまれています。公表されている金額は、基本料金と従量料金を合わせた1か月の支払い額(税込)の平均です。