四捨五入・切り上げ・切り捨ての計算
数と、丸める位を入れると、四捨五入・切り上げ・切り捨て・偶数への丸め(JISでの丸め方)の結果をまとめて比べます。有効数字での丸めも別に計算できます。
くわしい条件を変える(なくても計算できます)
計算方法
四捨五入 のこす位の1つ下が0〜4なら切り捨て、5〜9なら切り上げます。切り上げはのこす位より下が少しでもあれば、必ず大きい側に丸めます。切り捨ては、のこす位より下を、そのまま消します。
例:12.345を小数第1位に丸めると、四捨五入は12.3(下2桁目が4なので切り捨て側)、切り上げは12.4、切り捨ては12.3です。
偶数への丸め(JISでの丸め、銀行家の丸め) ちょうど半分(5)のときだけ、のこす位が偶数になるほうに丸めます(2.5は2に、3.5は4に)。何度も丸めをくり返すときに、誤差がかたよりにくい丸め方として、JIS Z 8401(数値の丸め方)などで使われています。
有効数字での丸め 0でない最初の数字から数えた桁数で丸めます。9.96を有効数字2桁に丸めると、10になります(繰り上がりで桁数が変わることがあります)。
出典:JIS Z 8401(数値の丸め方)にみられる丸め方の定義
よくある質問
四捨五入と偶数への丸めは何が違う?
四捨五入は「5」のとき必ず切り上げますが、偶数への丸めは「5」のときだけ、のこす位が偶数になるほうに丸めます。2.5は四捨五入だと3、偶数への丸めだと2になります。
切り上げと四捨五入はどう違う?
四捨五入は下の数字が5以上のときだけ切り上げますが、切り上げは下に少しでも数字があれば、必ず大きい側に丸めます。
有効数字とは?
意味のある数字の桁数のことです。0でない最初の数字から数えます。9.96を有効数字2桁にすると10になります。
マイナスの数の丸め方は?
このツールでは、絶対値(プラスの大きさ)で四捨五入・切り上げ・切り捨てを考え、符号(マイナス)はそのままつけています。
「10の位で丸める」にはどうすればいい?
丸める位に−1を入れます。−2なら100の位、というように、マイナスの数だけ位が大きくなります。