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直近12か月(TTM)の実績の計算

更新:2026年9月

直近4四半期の実績を古い順に入れると、直近12か月(TTM、Trailing Twelve Months)の合計を計算します。決算が四半期ごとの会社の、最新の年間ペースをみるときに使います。

四半期金額(円)
売上高・利益など、見たい実績を四半期ごとに入れます
くわしい条件を変える(なくても計算できます)
円

計算方法

直近12か月(TTM)の実績 = 直近4四半期の実績の合計

例:四半期の実績が2,400万円・2,500万円・2,300万円・2,600万円なら、TTMは合計の9,800万円です。

決算期(年度)をまたいでも、直近の4四半期をそのまま合計するのがTTMの考え方です。年度の実績だけでは、直近の状況が半年以上前のデータを含んでしまうときに使います。

1年前の同じ時期のTTMを入れると、その間の伸び率(前年同期比に近い、期間をずらした伸び率)も計算します。

式の意味を説明します。四半期は3か月分なので、4つ足すと12か月分になります。年度の区切りを気にせず、いちばん新しい四半期から数えて4つ足すのがTTMの考え方です。こうすると、決算からの時間がたった年度の数字より、今の状態に近い1年分を見られます。

例:直近4四半期の合計が9,800万円で、1年前の同じ時期のTTMが9,000万円だとします。このとき伸び率は+8.9%になります。

気をつけること。季節による増減が大きい事業では、四半期のばらつきがそのまま合計に出ます。決算期を変えた会社や、途中で会社を買った場合は、4四半期の中身がそろわないことがあります。会計基準が変わった期をまたぐときも、単純には比べられません。

出典:直近12か月(Trailing Twelve Months)の定義式(四半期決算の会社の業績分析で一般に使われているもの)

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よくある質問

なぜ年度の実績ではなくTTMを使うの?

年度の実績は、決算が終わるまで最新の状況を反映できません。TTMなら、直近の四半期が発表されるたびに、いちばん新しい12か月分の実績に更新できます。

四半期が3つしかないときは?

このツールでは計算できません。4つ目の四半期の実績が発表されるまで待つか、その四半期を含む年度の実績を代わりに使ってください。

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