福島県南相馬市の国民健康保険税(令和8年度)
福島県南相馬市に住んでいる人の国民健康保険税を、市区町村が公表している令和8年度の料率で計算しました。算定のしかたは「3方式(所得割・均等割・平等割)」です。
南相馬市の令和8年度の料率
| 区分 | 所得割 | 均等割(1人) | 平等割(1世帯) |
|---|---|---|---|
| 医療分 | 5.86% | 22,200円 | 14,200円 |
| 後期高齢者支援金分 | 2.08% | 7,900円 | 5,000円 |
| 介護分(40〜64歳) | 1.58% | 7,700円 | 3,800円 |
| 子ども・子育て支援金分 | 0.22% | 850円 | 500円 |
所得割は「前年中の所得から基礎控除43万円を控除」にかかります。均等割は加入する人数分、平等割は1世帯に1つかかります。限度額(1世帯の1年の上限)は、医療分が670,000円、後期高齢者支援金分が260,000円、介護分が170,000円、子ども・子育て支援金分が30,000円です。
年収別の早見表(南相馬市・令和8年度)
| 年収(前年の給与) | 単身 | 夫婦 | 夫婦+子1人 |
|---|---|---|---|
| 100万円 | 50,650円 | 81,600円 | 111,700円 |
| 150万円 | 84,922円 | 115,872円 | 145,972円 |
| 200万円 | 123,274円 | 154,224円 | 184,324円 |
| 250万円 | 151,834円 | 182,784円 | 212,884円 |
| 300万円 | 180,394円 | 211,344円 | 241,444円 |
| 350万円 | 208,954円 | 239,904円 | 270,004円 |
| 400万円 | 240,778円 | 271,728円 | 301,828円 |
| 450万円 | 273,418円 | 304,368円 | 334,468円 |
| 500万円 | 306,058円 | 337,008円 | 367,108円 |
| 550万円 | 338,698円 | 369,648円 | 399,748円 |
| 600万円 | 371,338円 | 402,288円 | 432,388円 |
| 650万円 | 403,978円 | 434,928円 | 465,028円 |
| 700万円 | 439,882円 | 470,832円 | 500,932円 |
| 750万円 | 476,602円 | 507,552円 | 537,652円 |
| 800万円 | 513,322円 | 544,272円 | 574,372円 |
1年の保険料の目安です。40歳未満の人だけの世帯、収入があるのは1人だけ、子どもは18歳以下(小学校に入る前の子は除く)として計算しています。40〜64歳の人がいる世帯には、これに介護分(所得割1.58%+1人7,700円+平等割3,800円)が加わります。
保険料が安くなる基準(7割・5割・2割の軽減)
世帯の前の年の所得が次の額以下なら、均等割が軽くなります。7割軽減の基準は、加入する人数では変わりません。
| 加入者数 | 7割軽減 | 5割軽減 | 2割軽減 |
|---|---|---|---|
| 1人 | 0円 | 0円 | 0円 |
| 2人 | 0円 | 0円 | 0円 |
| 3人 | 0円 | 0円 | 0円 |
| 4人 | 0円 | 0円 | 0円 |
| 5人 | 0円 | 0円 | 0円 |
給与や年金で働いている人が2人以上いる世帯は、1人増えるごとに基準が0円上がります。
南相馬市ならではの決まり
- 南相馬市は「国民健康保険税」として集めています。計算のしかたは保険料と同じですが、納め方や時効のきまりが地方税のものになります。
- 1世帯あたりの平等割があります。東京23区などにはない区分で、人数が少ない世帯ほど1人あたりの負担が重くなります。
- 5割軽減の1人あたりの加算が0円で、国の基準(31万円)と違います。
- 2割軽減の1人あたりの加算が0円で、国の基準(57万円)と違います。市の公表値をそのまま使っています。
- 医療分の所得割率は5.86%で、このサイトで調べた1691市区町村の平均7.57%より低めです。医療分の均等割は1人22,200円(平均は27,968円)。
- 年収400万円・単身・40歳未満で比べると、1691市区町村のうち安いほうから79番目(240,778円)です。
- 出産の前後の保険料免除は、公式ページで確かめられませんでした(令和6年1月からの国の制度です)。
福島県内でくらべると高い?安い?
年収400万円・単身・40歳未満で計算すると、南相馬市は1年で240,778円。福島県の45市区町村のうち、安いほうから9番目です。福島県内の平均(267,215円)より26,437円安くなっています。福島県でいちばん安い湯川村(159,431円)と、いちばん高い双葉町(376,569円)の差は1年で217,138円です。
同じ都道府県でも、市区町村ごとに料率と均等割の額が違うため金額が変わります。福島県の一覧で全部をくらべられます。
福島県のほかの市区町村
計算の前提
1年の保険料 = 医療分 + 後期高齢者支援金分 + 介護分(40〜64歳の人がいる世帯)+ 子ども・子育て支援金分。それぞれ「所得割(所得に応じてかかる分)+ 均等割(加入する人数に応じてかかる分)+ 平等割(1世帯ごとに定額でかかる分)」を足し、限度額を超えたら限度額までです。所得割のもとになる額は、前の年(令和7年)の給与所得から基礎控除430,000円を引いた額で、給与所得は国税庁の給与所得控除の表で出しています。
年度の途中で入った・やめた場合の月割り、出産前後の免除、市が独自に行う減免、給与以外の収入は入れていません。実際の通知書では区分ごとに100円未満を切り捨てる市区町村が多いため、数百円の差が出ることがあります。くわしい計算方法は国民健康保険料の計算のページに載せています。
南相馬市の公表資料には軽減の基準の記載がなかったため、そこは国民健康保険法施行令(令和8年政令第2号)で全国共通に決まっている値を使って計算しました。南相馬市が独自の値を定めている場合は、実際の金額と差が出ます。
出典:南相馬市の国民健康保険料の料率・計算方法のページ、南相馬市の国民健康保険のページ(2026年10月4日に確認)