福島県相馬市の国民健康保険税(令和8年度)
福島県相馬市に住んでいる人の国民健康保険税を、市区町村が公表している令和8年度の料率で計算しました。算定のしかたは「3方式(所得割・均等割・平等割)」です。
相馬市の令和8年度の料率
| 区分 | 所得割 | 均等割(1人) | 平等割(1世帯) |
|---|---|---|---|
| 医療分 | 5.16% | 22,900円 | 15,000円 |
| 後期高齢者支援金分 | 2.8% | 12,500円 | 8,200円 |
| 介護分(40〜64歳) | 2.27% | 11,900円 | 5,900円 |
| 子ども・子育て支援金分 | 0.3% | 1,400円 | 900円 |
所得割は「総所得金額等から基礎控除43万円を引いた額」にかかります。均等割は加入する人数分、平等割は1世帯に1つかかります。限度額(1世帯の1年の上限)は、医療分が670,000円、後期高齢者支援金分が260,000円、介護分が170,000円、子ども・子育て支援金分が30,000円です。
年収別の早見表(相馬市・令和8年度)
| 年収(前年の給与) | 単身 | 夫婦 | 夫婦+子1人 |
|---|---|---|---|
| 100万円 | 60,900円 | 97,700円 | 133,100円 |
| 150万円 | 95,592円 | 132,392円 | 167,792円 |
| 200万円 | 134,414円 | 171,214円 | 206,614円 |
| 250万円 | 163,324円 | 200,124円 | 235,524円 |
| 300万円 | 192,234円 | 229,034円 | 264,434円 |
| 350万円 | 221,144円 | 257,944円 | 293,344円 |
| 400万円 | 253,358円 | 290,158円 | 325,558円 |
| 450万円 | 286,398円 | 323,198円 | 358,598円 |
| 500万円 | 319,438円 | 356,238円 | 391,638円 |
| 550万円 | 352,478円 | 389,278円 | 424,678円 |
| 600万円 | 385,518円 | 422,318円 | 457,718円 |
| 650万円 | 418,558円 | 455,358円 | 490,758円 |
| 700万円 | 454,902円 | 491,702円 | 527,102円 |
| 750万円 | 492,072円 | 528,872円 | 564,272円 |
| 800万円 | 529,242円 | 566,042円 | 601,442円 |
1年の保険料の目安です。40歳未満の人だけの世帯、収入があるのは1人だけ、子どもは18歳以下(小学校に入る前の子は除く)として計算しています。40〜64歳の人がいる世帯には、これに介護分(所得割2.27%+1人11,900円+平等割5,900円)が加わります。
保険料が安くなる基準(7割・5割・2割の軽減)
世帯の前の年の所得が次の額以下なら、均等割が軽くなります。7割軽減の基準は、加入する人数では変わりません。
| 加入者数 | 7割軽減 | 5割軽減 | 2割軽減 |
|---|---|---|---|
| 1人 | 0円 | 0円 | 0円 |
| 2人 | 0円 | 0円 | 0円 |
| 3人 | 0円 | 0円 | 0円 |
| 4人 | 0円 | 0円 | 0円 |
| 5人 | 0円 | 0円 | 0円 |
給与や年金で働いている人が2人以上いる世帯は、1人増えるごとに基準が0円上がります。
相馬市ならではの決まり
- 相馬市は「国民健康保険税」として集めています。計算のしかたは保険料と同じですが、納め方や時効のきまりが地方税のものになります。
- 1世帯あたりの平等割があります。東京23区などにはない区分で、人数が少ない世帯ほど1人あたりの負担が重くなります。
- 5割軽減の1人あたりの加算が0円で、国の基準(31万円)と違います。
- 2割軽減の1人あたりの加算が0円で、国の基準(57万円)と違います。市の公表値をそのまま使っています。
- 医療分の所得割率は5.16%で、このサイトで調べた1691市区町村の平均7.57%より低めです。医療分の均等割は1人22,900円(平均は27,968円)。
- 年収400万円・単身・40歳未満で比べると、1691市区町村のうち安いほうから134番目(253,358円)です。
福島県内でくらべると高い?安い?
年収400万円・単身・40歳未満で計算すると、相馬市は1年で253,358円。福島県の45市区町村のうち、安いほうから14番目です。福島県内の平均(267,215円)より13,857円安くなっています。福島県でいちばん安い湯川村(159,431円)と、いちばん高い双葉町(376,569円)の差は1年で217,138円です。
同じ都道府県でも、市区町村ごとに料率と均等割の額が違うため金額が変わります。福島県の一覧で全部をくらべられます。
福島県のほかの市区町村
計算の前提
1年の保険料 = 医療分 + 後期高齢者支援金分 + 介護分(40〜64歳の人がいる世帯)+ 子ども・子育て支援金分。それぞれ「所得割(所得に応じてかかる分)+ 均等割(加入する人数に応じてかかる分)+ 平等割(1世帯ごとに定額でかかる分)」を足し、限度額を超えたら限度額までです。所得割のもとになる額は、前の年(令和7年)の給与所得から基礎控除430,000円を引いた額で、給与所得は国税庁の給与所得控除の表で出しています。
年度の途中で入った・やめた場合の月割り、出産前後の免除、市が独自に行う減免、給与以外の収入は入れていません。実際の通知書では区分ごとに100円未満を切り捨てる市区町村が多いため、数百円の差が出ることがあります。くわしい計算方法は国民健康保険料の計算のページに載せています。
相馬市の公表資料には軽減の基準の記載がなかったため、そこは国民健康保険法施行令(令和8年政令第2号)で全国共通に決まっている値を使って計算しました。相馬市が独自の値を定めている場合は、実際の金額と差が出ます。
出典:相馬市の国民健康保険料の料率・計算方法のページ、相馬市の国民健康保険のページ(2026年10月4日に確認)