福島県須賀川市の国民健康保険税(令和8年度)
福島県須賀川市に住んでいる人の国民健康保険税を、市区町村が公表している令和8年度の料率で計算しました。算定のしかたは「3方式(所得割・均等割・平等割)」です。
須賀川市の令和8年度の料率
| 区分 | 所得割 | 均等割(1人) | 平等割(1世帯) |
|---|---|---|---|
| 医療分 | 7.45% | 26,600円 | 20,200円 |
| 後期高齢者支援金分 | 3.2% | 11,300円 | 9,200円 |
| 介護分(40〜64歳) | 2.72% | 12,500円 | 7,400円 |
所得割は「国保加入者ごとの令和6年中の所得金額から、それぞれ基礎控除43万円を引いた合計金額」にかかります。均等割は加入する人数分、平等割は1世帯に1つかかります。限度額(1世帯の1年の上限)は、医療分が660,000円、後期高齢者支援金分が260,000円、介護分が170,000円です。
年収別の早見表(須賀川市・令和8年度)
| 年収(前年の給与) | 単身 | 夫婦 | 夫婦+子1人 |
|---|---|---|---|
| 100万円 | 67,300円 | 105,200円 | 143,100円 |
| 150万円 | 112,030円 | 149,930円 | 187,830円 |
| 200万円 | 162,085円 | 199,985円 | 237,885円 |
| 250万円 | 199,360円 | 237,260円 | 275,160円 |
| 300万円 | 236,635円 | 274,535円 | 312,435円 |
| 350万円 | 273,910円 | 311,810円 | 349,710円 |
| 400万円 | 315,445円 | 353,345円 | 391,245円 |
| 450万円 | 358,045円 | 395,945円 | 433,845円 |
| 500万円 | 400,645円 | 438,545円 | 476,445円 |
| 550万円 | 443,245円 | 481,145円 | 519,045円 |
| 600万円 | 485,845円 | 523,745円 | 561,645円 |
| 650万円 | 528,445円 | 566,345円 | 604,245円 |
| 700万円 | 575,305円 | 613,205円 | 651,105円 |
| 750万円 | 623,230円 | 661,130円 | 699,030円 |
| 800万円 | 671,155円 | 709,055円 | 746,955円 |
1年の保険料の目安です。40歳未満の人だけの世帯、収入があるのは1人だけ、子どもは18歳以下(小学校に入る前の子は除く)として計算しています。40〜64歳の人がいる世帯には、これに介護分(所得割2.72%+1人12,500円+平等割7,400円)が加わります。
保険料が安くなる基準(7割・5割・2割の軽減)
世帯の前の年の所得が次の額以下なら、均等割が軽くなります。7割軽減の基準は、加入する人数では変わりません。
| 加入者数 | 7割軽減 | 5割軽減 | 2割軽減 |
|---|---|---|---|
| 1人 | 0円 | 0円 | 0円 |
| 2人 | 0円 | 0円 | 0円 |
| 3人 | 0円 | 0円 | 0円 |
| 4人 | 0円 | 0円 | 0円 |
| 5人 | 0円 | 0円 | 0円 |
給与や年金で働いている人が2人以上いる世帯は、1人増えるごとに基準が0円上がります。
須賀川市ならではの決まり
- 須賀川市は「国民健康保険税」として集めています。計算のしかたは保険料と同じですが、納め方や時効のきまりが地方税のものになります。
- 1世帯あたりの平等割があります。東京23区などにはない区分で、人数が少ない世帯ほど1人あたりの負担が重くなります。
- 医療分の限度額が660,000円で、令和8年度の国の基準(670,000円)と違います。
- 5割軽減の1人あたりの加算が0円で、国の基準(31万円)と違います。
- 2割軽減の1人あたりの加算が0円で、国の基準(57万円)と違います。市の公表値をそのまま使っています。
- 医療分の所得割率は7.45%で、このサイトで調べた1691市区町村の平均7.57%より低めです。医療分の均等割は1人26,600円(平均は27,968円)。
- 年収400万円・単身・40歳未満で比べると、1691市区町村のうち安いほうから953番目(315,445円)です。
- 小学校に入る前の子どもの均等割5割軽減は、公式ページで確かめられませんでした(国の制度です)。早見表には入れていません。
- 出産の前後の保険料免除は、公式ページで確かめられませんでした(令和6年1月からの国の制度です)。
福島県内でくらべると高い?安い?
年収400万円・単身・40歳未満で計算すると、須賀川市は1年で315,445円。福島県の45市区町村のうち、安いほうから43番目です。福島県内の平均(267,215円)より48,230円高くなっています。福島県でいちばん安い湯川村(159,431円)と、いちばん高い双葉町(376,569円)の差は1年で217,138円です。
同じ都道府県でも、市区町村ごとに料率と均等割の額が違うため金額が変わります。福島県の一覧で全部をくらべられます。
福島県のほかの市区町村
計算の前提
1年の保険料 = 医療分 + 後期高齢者支援金分 + 介護分(40〜64歳の人がいる世帯)+ 子ども・子育て支援金分。それぞれ「所得割(所得に応じてかかる分)+ 均等割(加入する人数に応じてかかる分)+ 平等割(1世帯ごとに定額でかかる分)」を足し、限度額を超えたら限度額までです。所得割のもとになる額は、前の年(令和7年)の給与所得から基礎控除430,000円を引いた額で、給与所得は国税庁の給与所得控除の表で出しています。
年度の途中で入った・やめた場合の月割り、出産前後の免除、市が独自に行う減免、給与以外の収入は入れていません。実際の通知書では区分ごとに100円未満を切り捨てる市区町村が多いため、数百円の差が出ることがあります。くわしい計算方法は国民健康保険料の計算のページに載せています。
須賀川市の公表資料には軽減の基準の記載がなかったため、そこは国民健康保険法施行令(令和8年政令第2号)で全国共通に決まっている値を使って計算しました。須賀川市が独自の値を定めている場合は、実際の金額と差が出ます。
出典:須賀川市の国民健康保険料の料率・計算方法のページ、須賀川市の国民健康保険のページ(2026年10月4日に確認)