モバイルバッテリーの容量の計算(mAh・Wh・充電回数・機内持ち込み)
モバイルバッテリーの容量(mAh)と電圧から、電力量(Wh)と、スマホを何回くらい充電できるかを出します。飛行機に持ち込めるかどうかも、国土交通省の基準で確かめられます。
計算方法
電力量(Wh) = 容量(mAh) × 電圧(V) ÷ 1,000(国土交通省の資料の式)
充電できる回数 = バッテリーの容量(mAh) × 使える割合 ÷ スマホの電池の容量(mAh)(小数第2位を切り捨て)
モバイルバッテリーは、中の電池の電圧をスマホの充電用の電圧に変えるときや、充電するときの熱で電気の一部を失います。そのため、書いてある容量をそのまま全部は使えません。使える割合の初期値60%は、Anker公式サイトの「10,000mAhで約5,500〜6,500mAh相当」という説明(55〜65%)の真ん中の値です。ほかのメーカーの製品では違うことがあります。
飛行機への持ち込み(国土交通省):モバイルバッテリーは預ける荷物に入れられず、手荷物で持ち込みます。160Whを超えるものは持ち込めません。2026年4月24日からは、持ち込めるのは1人2個(1個160Wh以下)までになりました。また、機内でモバイルバッテリーを充電すること、モバイルバッテリーからほかの機器を充電することも禁止されました。このツールは、電力量が160Wh以下なら「持ち込めます」と表示します。電力量は小数第1位までに丸めて表示しますが、160Whとの差が0.05Wh未満のときは、小数第4位まで表示します。
出典:国土交通省 モバイルバッテリーの機内持込みの新たなルールについて(2026年4月14日)、国土交通省 【旅客の皆様へ】モバイルバッテリーの持込みについて、Anker モバイルバッテリーに関するよくある質問
よくある質問
10,000mAhは何Whですか?
電圧が3.7Vなら、10,000 × 3.7 ÷ 1,000 = 37Whです。
27,000mAhのモバイルバッテリーは飛行機に持ち込める?
電圧が3.7Vなら99.9Whなので、160Wh以下で持ち込めます(1人2個まで)。本体に書いてあるWhか、電圧と容量で確かめてください。
機内でスマホを充電できる?
2026年4月24日から、機内でモバイルバッテリーからほかの機器を充電することは禁止されました。座席の電源がある場合は、そちらを使います。