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土量(盛土・掘削・残土)の計算

更新:2026年9月

掘る土や盛る土の体積を入れると、地山の土量・ほぐした土量・締め固めた後の土量が一度にわかります。土量変化率LとCを使って換算し、運び出すダンプの台数も出します。土の種類ごとの目安の値を選べます。

立方メートル
掘削なら掘る量、盛土なら出来上がりの量です
くわしい条件を変える(なくても計算できます)
0のままだと、選んだ土の種類の値で計算します
立方メートル
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計算方法

ほぐした土量 = 地山の土量 × L、締め固めた後の土量 = 地山の土量 × C

例:地山を100立方メートル掘ると、L=1.20ならほぐした土量は120立方メートルになり、4立方メートル積めるダンプで30台分です。同じ土を締め固めると、C=0.90で90立方メートルの盛土になります。

土は3つの状態で体積が違います。掘る前のしまった状態が「地山の土量」、掘って積んだ状態が「ほぐした土量」、転圧した状態が「締め固めた後の土量」です。運ぶ量はほぐした土量、盛土の出来上がりは締め固めた後の土量で考えます。

盛土から逆に考えるときは、出来上がりの量をCで割って地山の土量を出し、それにLを掛けて運ぶ量を出します。

土の種類ごとの土量変化率の目安

土の種類L(ほぐし)C(締固め)
砂・砂質土1.200.90
礫質土1.200.90
粘性土1.250.90
軟岩1.301.15
硬岩1.651.40

この値は目安です。実際の工事では、土質試験の結果や発注者が決めた値を使ってください。

出典:国土交通省 令和7年度 土木工事数量算出要領(土量変化率の考え方、2026年9月24日確認)、国土交通省 施工パッケージ型積算基準(1/Cと L/C の使い方、2026年9月24日確認)

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よくある質問

土量変化率LとCとは?

Lは「ほぐした土量 ÷ 地山の土量」で、掘るとどれだけかさが増えるかを表します。Cは「締め固めた後の土量 ÷ 地山の土量」で、転圧するとどれだけ縮むかを表します。

残土は何立方メートル運ぶ?

掘った量にLを掛けたほぐした土量で運びます。地山100立方メートルをL=1.20の土で掘ると、120立方メートル分を運ぶことになります。

盛土に要る土はどう出す?

出来上がりの盛土の量をCで割ると、要る地山の土量が出ます。それにLを掛けると、実際に運び入れる量になります。

LとCを1.00にするとどうなる?

かさの変化なしとして計算します。地山・ほぐし・締固めがすべて同じ数字になります。

ダンプ1台に何立方メートル積める?

4トン車で約3〜4立方メートル、10トン車で約5〜6立方メートルが目安です。土が湿っていると重くなり、積める体積が減ります。

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