FFMI(除脂肪量指数)と除脂肪体重の計算
身長・体重・体脂肪率を入れると、除脂肪体重(脂肪以外の重さ)、体脂肪量、FFMI(除脂肪量指数)、身長で補正したFFMIを出します。BMIと違って、脂肪を除いた分だけで体格を見る指標です。
計算方法
除脂肪体重(kg) = 体重 ×(1 − 体脂肪率 ÷ 100)体脂肪量(kg) = 体重 − 除脂肪体重FFMI = 除脂肪体重(kg) ÷ 身長(m)の2乗身長で補正したFFMI = FFMI + 6.1 ×(1.8 − 身長(m))
たとえば身長170cm・体重65kg・体脂肪率20%なら、除脂肪体重は65×0.8=52.0kg、FFMIは52.0÷1.7÷1.7=17.99です。身長で補正すると17.99+6.1×(1.8−1.70)=18.60になります。
BMIは体重をそのまま使うため、筋肉が多い人も脂肪が多い人も同じ値になります。FFMIは脂肪を除いた重さだけで計算するので、体格の見方が変わります。
身長で補正したFFMIは、身長が高い人ほどFFMIが低く出やすいことを調整するための式です。基準の身長を1.8mとして、そこからの差に6.1をかけて足します。
この計算はどれも式の定義そのもので、公的な基準値があるわけではありません。表示している値は小数第1位または第2位で四捨五入しています。体脂肪率は、体組成計・皮下脂肪厚・水中体重法などで測り方によって大きく違います。同じ機械で、同じ条件(時間帯・食事・水分)ではかると比べやすくなります。
出典:式の定義(除脂肪体重・除脂肪量指数・身長で補正したFFMI)
よくある質問
FFMIはいくつなら良いのですか。
日本の公的機関が示す判定の基準はありません。このツールは値を出すだけで、良し悪しの判定はしません。
体脂肪率がわからないときは。
体組成計の値でかまいません。身長・首まわり・腹囲から推定する方法もあります(体脂肪率の計算を参照)。どの方法でも誤差が大きいことに注意してください。