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FXの必要証拠金の計算

更新:2026年9月レバレッジの上限は金融庁のページで確認(2026年9月23日)

通貨の価格と取引する数量、口座に預けたお金を入れると、必要な証拠金、実際にかかっているレバレッジ、ロスカットまで何円の値動きに耐えられるか、1pipsあたりの損益を出します。国内の個人はレバレッジ25倍までです。

円
米ドル/円が155円なら155と入れます
通貨
1万通貨(1ロットが1万通貨の会社なら1ロット)
円
くわしい条件を変える(なくても計算できます)
倍
国内の個人の取引は25倍までです
%
会社ごとに違います(50%・100%など)
円
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計算方法

取引金額 = 1通貨あたりの価格 × 取引する数量
必要証拠金 = 取引金額 ÷ レバレッジ(1円未満は切り上げ)

例:米ドル/円が155円のときに1万通貨を取引すると、取引金額は155万円です。レバレッジ25倍なら、必要証拠金は155万円 ÷ 25 = 62,000円(取引金額の4%)です。

いまかかっているレバレッジ = 取引金額 ÷ 預けたお金

10万円を預けて155万円の取引をすると、15.5倍です。数字が小さいほど、値動きに耐える余裕があります。

ロスカットまでの値幅 =(預けたお金 − 必要証拠金 × 証拠金維持率 ÷ 100)÷ 取引する数量

上の例で維持率100%なら、(100,000 − 62,000)÷ 10,000 = 3.80円です。155円で買った場合は、151.2円あたりでロスカットの目安になります。

1pipsあたりの損益 = 取引する数量 × 0.01円

円と組み合わせた通貨ペアでは、1pipsは0.01円(1銭)です。1万通貨なら1pipsで100円動きます。

国内の個人の店頭FX取引は、金融商品取引業等に関する内閣府令にもとづき、取引金額の4%以上の証拠金が必要で、レバレッジは25倍までです。法人の取引はこの決まりの対象外で、通貨ペアごとに別の計算で証拠金が決まります。

出典:金融庁「いわゆる外国為替証拠金取引について」、金融商品取引業等に関する内閣府令(e-Gov法令検索)

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よくある質問

FXの必要証拠金はどう計算する?

「1通貨あたりの価格 × 取引する数量 ÷ レバレッジ」です。米ドル/円155円で1万通貨、レバレッジ25倍なら62,000円です。

なぜレバレッジは25倍まで?

金融商品取引業等に関する内閣府令で、個人の店頭FX取引には取引金額の4%以上の証拠金が必要と決められているためです。4%は、レバレッジに直すと25倍にあたります。

1万通貨で1pipsはいくら?

円と組み合わせた通貨ペアなら100円です。1pipsは0.01円(1銭)なので、1万通貨 × 0.01円 = 100円になります。

ロスカットまでの値幅はどう出す?

「(預けたお金 − 必要証拠金 × 証拠金維持率)÷ 取引する数量」です。維持率の基準は会社ごとに違うので、使っている会社の説明を確かめてください。

預けたお金より大きな損になることはある?

あります。急な値動きでロスカットが間に合わないと、預けたお金を超える損が出て、追加で払う必要が出ることがあります。

法人でも25倍まで?

いいえ。この決まりは個人向けです。法人の店頭FX取引は、通貨ペアごとに過去の相場をもとに算出される額以上の証拠金が必要とされています。

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