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はしごの角度と必要な長さの計算

更新:2026年9月

かけたい高さを入れると、安全な角度(目安75度)ではしごをかけたときに必要な長さと、はしごの下端を壁からどれだけ離せばよいかを計算します。

メートル
くわしい条件を変える(なくても計算できます)
度
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計算方法

はしごの必要な長さ = かけたい高さ ÷ サイン(角度)、下端と壁までの距離 = かけたい高さ ÷ タンジェント(角度)

例:高さ2.5メートルの壁に75度でかけるなら、はしごの長さは約2.59メートル、下端は壁から約0.67メートル離します。

はしごをかける角度は、安全のための目安として75度くらいがよいとされています。急すぎる(90度に近い)と後ろに倒れやすく、ねかせすぎる(角度が小さい)と下端が滑りやすくなります。

式の意味を説明します。はしごと壁と地面は直角三角形をつくります。かけたい高さが縦の辺、はしごが斜めの辺なので、高さをサインで割ると斜めの辺の長さが出ます。下端と壁の距離は横の辺なので、高さをタンジェントで割ります。角度を立てるほどはしごは短くてすみますが、後ろに倒れやすくなります。

例:高さ2.5mの壁に75度でかけるなら、はしごの長さは2.59m、下端は壁から0.67m離します。

気をつけること。はしごの脚と水平面との角度は75度以下にするよう示されています。上端は60cmほど出すのが目安なので、計算した長さより長いものを選びます。設置する地面が平らで滑らないことを確かめ、上るときは両手を使ってください。

出典:厚生労働省 石川労働局「はしごを使う前に」チェックリスト(脚と水平面との角度を75度以下とする、確認日2026年9月24日)、式の定義:はしごの長さ(かけたい高さ ÷ サイン角度)と下端の位置(かけたい高さ ÷ タンジェント角度)は、直角三角形の辺と角度の関係(三角関数)から決まる式です

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よくある質問

はしごをかける角度は何度がよい?

安全のための目安として、75度くらいがよいとされています。急すぎると後ろに倒れやすく、ねかせすぎると下端が滑りやすくなります。

高さ2.5メートルの壁にかけるには何メートルのはしごがいる?

75度でかけるなら、約2.59メートルのはしごが必要です。

下端はどれくらい壁から離す?

高さ2.5メートル・角度75度なら、約0.67メートル(約67センチメートル)です。

はしごの上での作業は注意点がある?

あります。これは角度と長さの目安であり、安全を保証するものではありません。無理をせず、高い場所での作業は専門の業者に依頼してください。

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