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地価・評価額から坪単価と時価の目安を出す計算

更新:2026年9月

路線価や固定資産税評価額を入れると、公示地価の水準に直した時価の目安と、坪単価、土地全体の値段がわかります。路線価は公示地価の80%程度、固定資産税評価額は70%程度という、国が公表している割合を使います。

円
路線価図の「300D」は1平方メートル30万円です。円に直して入れてください
平方メートル
くわしい条件を変える(なくても計算できます)
%
角地や間口の狭い土地などの補正です。わからないときは100のままにします
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固定資産税の通知の見かた

  1. 時期 毎年4月ごろ、その年の1月1日時点の所有者に納税通知書が届きます
  2. 評価額の確認 通知書や課税明細書の「価格(評価額)」の欄で固定資産税評価額を確認します
  3. 評価替え 評価額は3年に1度見直されます(次は令和9年度)
  4. 疑問があるとき 納税通知書を受け取った日の翌日から3か月以内に、固定資産評価審査委員会へ審査の申出ができます

路線価は毎年7月に国税庁が公表します。詳しい金額や手続きは、市区町村の資産税課や税務署で確認してください

計算方法

公示地価の水準 = 手元の価格 ÷ その価格の水準、坪単価 = 1平方メートルの価格 × 400 ÷ 121

例:路線価が1平方メートル20万円なら、20万円 ÷ 0.8 = 25万円が公示地価の水準です。坪単価は25万円 × 3.305785 = 約82万6千円になります。

4つの公的な土地の値段

ものさし評価の時点公表の時期公示地価に対する水準決めるところ
地価公示(公示地価)毎年1月1日3月100%国土交通省 土地鑑定委員会
都道府県地価調査(基準地価)毎年7月1日9月100%都道府県知事
相続税評価(路線価)毎年1月1日7月80%国税庁
固定資産税評価額1月1日(3年に1度評価替え)3年ごと70%総務省・市町村

同じ土地でも、目的によって4つの値段があります。地価公示と都道府県地価調査が基準(100%)で、相続税の路線価はその80%程度、固定資産税評価額は70%程度を目安に決められています。

1坪は400/121平方メートル(約3.305785平方メートル)です。1間(6尺)四方の面積で、1尺を10/33メートルと決めた計量法の換算から出ています。

出典:国土交通省 主な公的土地評価一覧(評価時点・公表時期・評価水準、2026年9月24日確認)、国税庁 令和8年分の路線価等について(路線価は地価公示価格等を基にした価格の80%程度、2026年9月24日確認)、国税庁 財産評価基準書 路線価図・評価倍率表(2026年9月24日確認)、総務省 固定資産評価のしくみについて(宅地は地価公示価格等の7割を目途、2026年9月24日確認)

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よくある質問

路線価から時価はどう出す?

路線価を0.8で割ると、公示地価の水準になります。路線価は地価公示価格等を基にした価格の80%程度を目安に決められているためです。ただし、実際の売り買いの値段とは差が出ます。

固定資産税評価額から時価はどう出す?

0.7で割ると公示地価の水準になります。宅地の固定資産税評価額は、地価公示価格等の7割を目途に決められています。

路線価図の数字の読み方は?

路線価は千円単位です。図に「300D」とあれば、1平方メートル30万円という意味です。うしろのアルファベットは借地権の割合を表します。

1坪は何平方メートル?

400/121平方メートル、およそ3.305785平方メートルです。畳2枚分とほぼ同じ広さです。

路線価はいつ公表される?

毎年7月です。その年の1月1日を評価の時点としています。令和8年分は2026年7月1日に公表されました。

固定資産税評価額はどこでわかる?

毎年4月ごろに市区町村から届く納税通知書の課税明細書か、市区町村の窓口で取れる固定資産評価証明書に書かれています。

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