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投資判断のNPV・IRR・MIRR・収益性指数の計算

更新:2026年9月

最初にかかるお金(初期投資額)と割引率(年)、1年目から順にキャッシュフロー(お金の出入り)を入れると、正味現在価値(NPV)・内部収益率(IRR)を計算します。MIRR(修正内部収益率)・収益性指数(PI)もあわせて計算します。

円
%
将来のお金を今の価値に直すときに使う年率です。資金の調達にかかるコストなどをもとに決めます
空の行はその年がなかったものとして詰めて計算します
その年のお金の出入り(円)
1行が1年分です。マイナスの年はマイナスの数字で入れます
くわしい条件を変える(なくても計算できます)
%
MIRRを計算するときに、途中で受け取ったお金をこの利率で運用しなおすと仮定します

計算方法

NPV(正味現在価値) = Σ(各年のキャッシュフロー ÷(1+割引率)年数) − 初期投資額

例:初期投資額1,000万円、割引率5%、毎年300万円が5年間入るなら、将来のお金の現在の価値の合計は約1,299万円になり、NPVは約299万円です。

IRR(内部収益率)

NPVがちょうど0になる割引率です。式を直接解くことができないため、割引率を少しずつ変えて0に近づける方法(二分法)で求めます。途中でお金の出入りの符号が変わらない場合(ずっとマイナスのままなど)は求められません。

MIRR(修正内部収益率)

プラスのキャッシュフローは「再投資利率」で最後の年まで増やし、マイナスのキャッシュフロー(初期投資額を含む)は割引率で今の価値に直してから、次の式で求めます。

MIRR =(プラスの分を増やした合計 ÷ マイナスの分を今の価値に直した合計)1÷年数 − 1

収益性指数(PI)

PI = 将来のお金の現在の価値の合計 ÷ 初期投資額

これらは、複数の投資案を比べるときに使われる、一般的な計算式の定義です。

出典:この計算は式の定義によるもので、参照する公的な資料はありません。

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よくある質問

IRRが求められないのはどんなとき?

毎年のお金の出入りが、途中でマイナスからプラス(またはその逆)に一度も変わらないときです。たとえば、ずっと赤字が続く場合は求められません。

MIRRとIRRの違いは?

IRRは、途中で受け取ったお金を同じ利率で再投資すると仮定しますが、MIRRは再投資の利率を別に決められるところが違います。

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