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案件単価の決め方(時間あたりの利益からの逆算)

更新:2026年9月

確保したい時間あたりの利益と、その案件にかかる見込みの時間・経費を入れると、見積もりで出す単価の目安を逆算します。修正・打ち合わせなどのバッファ時間も入れられます。

円/時間
自分の生活費・貯蓄・税や社会保険料の積み立て分を含めて、時給で考えたときにほしい額です
時間
時間
円
くわしい条件を変える(なくても計算できます)
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計算方法

見積もり単価 =(時間あたりの利益 × 作業時間 + 直接経費)×(1 + 予備費の割合)

例:時給3,000円を確保したく、作業10時間、打ち合わせなど2時間、経費0円、予備費10%なら、3,000円 × 12時間 = 36,000円に10%を足した39,600円が目安です。

作業時間の考え方

見積もりの単価を決めるときによく見落とされるのが、本作業以外の時間(打ち合わせ・修正対応・請求書や納品物の準備など)です。この時間も時給に入れて計算することで、実際にかかった手間に見合った単価に近づきます。

予備費

作業時間が見込みより延びたときのために、あらかじめ一定の割合を上乗せしておく考え方です。慣れない案件ほど、割合を大きくしておくと安全です。

消費税

課税事業者でインボイス(適格請求書発行事業者)に登録している場合は、見積もりに消費税を上乗せして請求します。免税事業者は消費税を上乗せしないのが一般的です。

出典:式の定義(見積もり単価の目安の出し方)

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よくある質問

時給はどう決めればいい?

生活費・貯蓄・税や社会保険料の積み立て分を、実際に稼働できる時間で割った額を目安にする方法があります。会社員と比べたい場合は「人月単価と年収の換算」も参考にしてください。

打ち合わせの時間も単価に入れるべき?

このツールでは入れる考え方をとっています。打ち合わせ・修正対応・請求書作成なども実際にかかる時間なので、入れないと時給が見込みより下がってしまいます。

予備費は何%くらいが目安?

決まった基準はありません。初めての種類の案件や、仕様が固まっていない案件ほど、割合を大きくしておくと、作業時間が延びたときの目減りを防げます。

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