賃貸の更新料の計算
家賃と更新料の月数を入れると、1回の更新でかかるお金と、住む年数のあいだの合計がわかります。更新の事務手数料、火災保険と保証会社の更新料も一緒に足せます。家賃に足して考えると1か月あたりいくら増えるのかも出します。
くわしい条件を変える(なくても計算できます)
更新の連絡が来たときの手順
- まず 手元の契約書を出して、更新料の月数と更新の間隔が書かれた条項を読む。定めがなければ更新料はない
- 次に 届いた更新の書面の金額が、契約書の条項どおりかを1つずつ確かめ、違えば管理会社に問い合わせる
- 期限まで 更新の書面に署名して返し、決められた期日までに更新料と事務手数料をまとめて払う
- 同じ時期 火災保険と保証会社の契約が切れていないかを確かめ、切れていれば一緒に更新する
書面の内容に納得できないときは、住んでいる自治体の住宅相談の窓口で確かめてください
計算方法
1回の更新でかかるお金 = 家賃 × 月数 + 事務手数料 + 火災保険の更新料 + 保証会社の更新料
更新の回数 = 住む年数 ÷ 更新の間隔(切り上げ)− 1
例:家賃8万円で更新料が1か月分、2年ごとの契約で6年住むなら、更新は2回で合計16万円です。
相場について
更新料は法律で決まっていません。全国の相場を示した公的な数字は確認できていないため、このツールでは入れた金額だけを計算します。
更新料を取るかどうか、何か月分にするかは、地域の慣習と契約の内容で違います。契約書の更新に関する条項で確かめてください。
回数の数え方
住む年数のうち、更新が必要になる回数だけを数えます。2年ごとの契約なら、4年住めば1回、6年住めば2回です。ちょうど2年で退去するときは0回です。
出典:式の定義(更新料 = 家賃 × 月数)、国土交通省 民間賃貸住宅に係る実態調査の結果について(一時金の市場慣行の調査、2026年9月25日確認)
よくある質問
更新料の相場はいくら?
全国の相場を示した公的な数字は確認できていません。地域の慣習と契約の内容で違うため、契約書に書かれた月数で計算してください。
更新料を取らない契約もある?
あります。更新料は法律で決まったものではなく、契約で定めるものです。定めがなければ、更新のときに更新料は発生しません。
更新のときにほかにかかるお金は?
更新の事務手数料、火災保険の更新料、保証会社の更新料がかかることがあります。時期がずれることもあるため、それぞれの書面で確かめてください。
2年ごとの契約で4年住むと更新は何回?
1回です。2年後に1回更新し、4年目で退去するなら、そこでの更新は要りません。
更新料は家賃に足すとどれくらい?
このツールが1か月あたりに直した額を出します。家賃8万円で1か月分・2年ごとなら、1か月あたり約3,300円増えるのと同じです。