カーリースと購入の総額の比較
リースの月額に何がふくまれるかをチェックすると、同じ年数で購入したときと総額を並べます。自動車税種別割は公式の税額表で計算し、リース料にふくまれないものは購入側と同じ金額を足すので、条件をそろえて比べられます。
くわしい条件を変える(なくても計算できます)
計算方法
リースの合計 = 契約のときのお金 + 月額 × 12 × 年数 + ふくまれないものの費用
購入の合計 = 車の値段 + 自動車税 + 重量税と車検 + 自賠責 + 任意保険 + メンテナンス
例:月3万円で5年、税と車検と自賠責がふくまれるリースなら、リース料の合計は180万円です。ここに任意保険とメンテナンスの5年分が加わります。
自動車税種別割の年税額(自家用乗用車)
| 排気量 | 令和元年10月1日以後に初回新規登録 | それより前に初回新規登録 |
|---|---|---|
| 1リットル以下 | 25,000円 | 29,500円 |
| 1リットル超1.5リットル以下 | 30,500円 | 34,500円 |
| 1.5リットル超2リットル以下 | 36,000円 | 39,500円 |
| 2リットル超2.5リットル以下 | 43,500円 | 45,000円 |
| 2.5リットル超3リットル以下 | 50,000円 | 51,000円 |
| 3リットル超3.5リットル以下 | 57,000円 | 58,000円 |
| 3.5リットル超4リットル以下 | 65,500円 | 66,500円 |
| 4リットル超4.5リットル以下 | 75,500円 | 76,500円 |
| 4.5リットル超6リットル以下 | 87,000円 | 88,000円 |
| 6リットル超 | 110,000円 | 111,000円 |
初回新規登録から13年を超えたガソリン車は、おおむね15%重くなります。このツールでは年ごとに車の年数を見て判定します。
車検の回数の数え方
自家用乗用車の車検の有効期間は、初回が3年、以後は2年です。新車で乗りはじめて5年なら、3年目の1回だけが契約のあいだに入ります。
そろえて比べるしくみ
リース料にふくまれないものは、購入側と同じ金額をリース側にも足します。これで両方が同じ内容の合計になります。
リース料に何がふくまれるかは会社と契約で違います。見積書と契約の条件を見て、チェックを合わせてください。
出典:東京都主税局 自動車税種別割(排気量別の年税額・重課・月割、2026年9月25日確認)、国土交通省 自動車検査・登録ガイド(自家用乗用車の有効期間は初回3年・以後2年、2026年9月25日確認)
よくある質問
カーリースと購入はどちらが安い?
条件で変わります。このツールは同じ内容にそろえた合計を並べます。走る距離の上限、途中でやめるときの扱い、契約の終わりに車を返すかどうかも合わせて見てください。
リース料には何がふくまれる?
会社と契約で違います。自動車税種別割・車検の費用・自賠責保険料までがふくまれる形が多く、任意保険とメンテナンスは別のことがあります。見積書で確かめてください。
購入の合計に売るときの値段は入っている?
入っていません。乗り終わったあとに売れる額は、車種と状態で大きく変わるためです。リースで車を返す形と比べるときは、この差も考えてください。
5年契約なら車検は何回?
新車で乗りはじめるなら1回です。初回の車検が3年目にあり、次は5年目の終わりになるためです。
13年を超えると税金はどれくらい上がる?
自動車税種別割がおおむね15%重くなります。1.5リットル超2リットル以下で年3万6,000円なら、4万1,400円ほどになります。