ランベルト・ベールの法則の計算(吸光度・透過率・濃度)
モル吸光係数と、濃度・吸光度・透過率(%)のどれか1つを入れると、残りを計算します。光が溶液を通るときに、どれだけ吸収されるかを表す法則です。
L/(mol・cm)
物質によって大きく異なります。使う物質の実測値や資料の値を入れてください
選んだ種類に合わせて、mol/L・吸光度(単位なし)・%のどれかで入れます
くわしい条件を変える(なくても計算できます)
cm
計算方法
ランベルト・ベールの法則 吸光度 A = ε × c × l(εはモル吸光係数、cは濃度[mol/L]、lは光路長[cm])
透過率 透過率(%) = 10⁻ᴬ × 100(吸光度が大きいほど、通り抜ける光は少なくなります)
例:モル吸光係数15000L/(mol・cm)、濃度0.0001mol/L、光路長1cmなら、吸光度は1.5、透過率は約3.16%です。
吸光度は光がどれだけ吸収されたかを、透過率は光がどれだけ通り抜けたかを表します。濃度が0なら吸光度は0(透過率100%)、光がすべて吸収されると透過率は0%(吸光度は無限大)になります。
出典:ランベルト・ベールの法則(吸光度の定義式)
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よくある質問
吸光度と透過率の関係は?
透過率(%) = 10のマイナス吸光度乗 × 100 です。吸光度が大きいほど、透過率は小さくなります。
モル吸光係数とは?
物質ごとに決まった、光の吸収されやすさを表す値です。波長によっても変わります。
濃度が0のときは?
吸光度は0、透過率は100%になります(光がそのまま通り抜けます)。
透過率が0%になるのはどんなとき?
光がすべて吸収された状態で、吸光度は無限に大きい値になり、計算できません。
光路長(セルの幅)とは?
光が溶液の中を通る距離のことで、ふつうは1cmのセル(容器)を使います。