式の展開・多項式の割り算の計算
(ax+b)と(cx+d)の係数を入れると、展開して同類項をまとめた式を計算します。ax²+bx+cの形の式を(dx+e)で割ったときの、商とあまりも計算できます。
くわしい条件を変える(なくても計算できます)
計算方法
式の展開 (ax+b)(cx+d) = ac x² +(ad+bc)x + bd。x²の係数はaとcの積、定数項はbとdの積、xの係数は、ad と bc という2つの同類項をまとめた値です。
例:(x+2)(x−3)は、a=1,b=2,c=1,d=−3なので、x²の係数は1、xの係数は1×(−3)+2×1=−1、定数項は2×(−3)=−6で、x²−x−6になります。
多項式の割り算 ax²+bx+cを、dx+eで割ると、商はpx+q(p=a÷d、q=(b−pe)÷d)、あまりはc−qeになります(割られる式 = 割る式×商+あまりが成り立ちます)。
出典:(ax+b)(cx+d)の展開公式、多項式の割り算の定義(中学・高校数学の基本公式)
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よくある質問
同類項とは?
文字の部分が同じ項のことです。展開の途中で出てくる ad×x と bc×x は、どちらもxの項なので同類項として1つにまとめます。
展開した式のx²の係数が0になるときは?
aかcのどちらかが0のときです。そのときは、実際には一次式どうしの掛け算にはならず、一次式になります。
多項式の割り算で、あまりが0になるときは?
割られる式が、割る式でちょうど割り切れるときです。
割る式のxの係数が0のときは?
計算できません。dx+eの形で、d(xの係数)は0以外の数にしてください。
3次式の展開もできる?
このツールは(ax+b)(cx+d)の2つの一次式の展開だけに対応しています。3つ以上の式の展開は、2つずつ順番に計算してください。