三角形の計算(正弦定理・余弦定理・ヘロンの公式)
三角形の三辺、二辺と間の角、一辺と両端の角のどれかから、面積・残りの辺の長さ・角度を出します。余弦定理・正弦定理・ヘロンの公式の途中の式も表示。
角Aの向かいの辺
度
「二辺と間の角」で使います
度
「一辺と両端の角」で使います
度
「一辺と両端の角」で使います
計算方法
余弦定理:a² = b² + c² − 2bc cos A 正弦定理:a ÷ sin A = b ÷ sin B = c ÷ sin C = 2R
例:三辺が4・5・6の三角形なら、cos A =(25 + 36 − 16)÷ 60 = 3/4、面積はヘロンの公式で 15√7/4(約9.9216)です。
- 三辺から:余弦定理で角度(cos)を出し、面積はヘロンの公式
S = √{s(s − a)(s − b)(s − c)}(s は三辺の和の半分)で出します。 - 二辺と間の角から:余弦定理で残りの辺を出し、面積は
S = 1/2 × b × c × sin Aです。 - 一辺と両端の角から:内角の和180度から残りの角を出し、正弦定理で残りの辺を出します。
外接円(3つの頂点を通る円)の半径 R は正弦定理から、内接円(3つの辺にふれる円)の半径は 2 × 面積 ÷ 周の長さで出します。角が30度・45度・60度・90度・120度など、cos や sin を√で表せるときは、面積や辺を√の正確な形でも表示します。
三角形ができるのは、いちばん長い辺が、ほかの2辺の和より短いときだけです(三角形の成立条件)。
出典:この計算は式の定義によるもので、参照する公的な資料はありません。
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よくある質問
三辺の長さだけで面積は出せる?
出せます。ヘロンの公式を使います。三辺の和の半分を s として、面積 = √{s(s − a)(s − b)(s − c)} です。
余弦定理と正弦定理はどう使い分ける?
三辺、または二辺と間の角がわかっているときは余弦定理を使います。一辺と両端の角のように、角が2つわかっているときは正弦定理を使います。
三角形の内角の和は?
180度です。2つの角がわかれば、残りの角は 180度 − 2つの角の和 で出ます。
二辺と間の角から面積を出すには?
面積 = 1/2 × 2つの辺 × その間の角の sin です。辺が5と6、間の角が60度なら、1/2 × 5 × 6 × √3/2 = 15√3/2(約12.99)です。
三角形ができない長さは?
いちばん長い辺が、ほかの2辺の和以上になると三角形はできません。たとえば 2・3・6 はできません。